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ドローンで配達サービス!? [時事ネタ]

知ってる人がいるかもしれませんがアメリカのアマゾンではドローンでアマゾンの配達、配送をするという計画が2013年に発表されました。

それを今回安倍総理は日本の千葉だけでやってみよう!っということを発表しました。

12月15日の国家戦略特区諮問会議で発表されたこの計画は『ドローンの規制を緩めよう』という内容で話されたそうです。

一時期ニュースで『首相官邸にドローンを飛ばす男!!』や『ホワイトハウスにドローン墜落!?』など騒がれていたドローンですが、いったいドローンとは何者なんだ!?って言う人がいるかもしれないので少し調べてきました。

【ドローンとは何者?!】
ドローン:drone 
droneを日本語に訳すと『雄バチ』『無線操作の無人』などと出てきます。
小さなものから大きなものまでたくさん種類があり、無線操作せずともプログラミング(動きを記憶)させておくとその通り飛んでくれたりもするそうです。
(いまだに鉄の塊の飛行機が飛ぶことを信じれていない自分なのでこのようなものが出てることに浦島太郎状態です笑)

このように高性能なドローンはカメラをつけて人では取れない場所やアングルから撮影をするのによく使われているそうです。

値段はピンからキリまであるのですが、ネット通販の売れ筋では1万円以下のドローンがものすごい売れていました。(結構安いんですね。)



【Amazon配送をドローンでやっちゃおう計画】
千葉市が発表した計画は、
・物流倉庫から人では運べない海、川の上をドローンが飛行し、約10キロ離れた幕張新都心に新しく作る荷物置き場に運送する。
・外出が大変な高齢者や子育てのお母様達が家で薬や日用品等を買い、近くのドラッグストアからマンションのベランダにドローンが届ける。
などとかなりよさそうな計画なのですが、
冒頭でも言った通り、この計画は規制を緩めるものです。
その緩まる規制があまり個人的に不安がつのりあまり嬉しさが爆発しないのです。

【今回緩まる規制。】
ドローンはニュースで騒がれていたのもあり、航空法で規制されていることが多数あります。
・150メートル以上の飛行禁止 ・人口が多い地区、地域での飛行禁止 ・常にカメラ越しではなく生(目視)でドローンを監視をし飛行させること

計画を実行するに従いこれを緩めざる負えないということなのです。
ホント、不安ですね。。。

この計画はアメリカなど各国でテストはしているそうなのですが、事業化はできていないそうです。

ですがこの計画が通れば世界初となりますし、安全ならば30分で配達されるので欲しいものがすぐ手に入りよさそうですね。

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