Twitter個人情報が狙われる！？利用者に警告。

Twitter使用者の個人情報が、国家の支援を受けた何者かに狙われるという事件が発生しました。


もうここ数年TwitterなどのSNSは若者から親世代、芸能人から政治家まで様々な人が使用していて身近な存在となっていますね。（ここまで大きくなればとうとう来たかっという感じですね。）

【事件の内容】
アメリカTwitterが人数は不明なのですがTwitter使用者の一部に『どこぞかの政府のハッカーがあなたの登録した電話番号、電子メールアドレス、IPアドレスを取得しようと試みた可能性があります！』っという警告のメールを出したそうです。

これに対しロシアに拠点を構える非営利団体の『Coldhak』はそのメールのコピーと文章をツイートしたそうです。
『現時点ではハッカーがあなたの個人情報を取得した証拠は何もないので分からないが、我々（Coldhak）はこの問題を積極的に調査しています。もう少し詳しい情報を公開したいのだが、現時点で、これ以上提供できる情報はない』っという内容でした。

そのほかにも複数のセキュリティ研究者、ジャーナリスト達がこの警告メールが来たとツイートしているようです。

さらに、Twitterが送った警告のメールの内容には『予防措置をし、自分の個人情報を保護してください。』やネット上で匿名通信をすることができるソフトウェア『Tor』の情報が乗っているリンクも載っていたようです。

ですが、Twitterやってる時点で情報が筒抜けですし電話番号登録をしてる人っているのでしょうか？
それがものすごい疑問でした。

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